2022年4月26日火曜日

こんなの見たことない!蓋を開けたらすぐ焼ける、缶に入ったジンギスカン



 「ジンギス缶™」

Makuake先行発売のお知らせ。



5月12日14時より
Makuakeで
ご購入いただけるようになります。

★こんなの見たことない!
 蓋を開けたらすぐ焼ける、缶に入った味付ジンギスカン

★アウトドアやキャンプに最適。缶からそのままダイレクトイン!

★北海道で29年。肉周年の食肉専門会社が、小樽市銭函3丁目より直接ご自宅にお届けします。


あれ? あまり羊臭くない? 拘りのジンギスカン

肉・ジンギスカンと聞くと、「臭い」というイメージをしてしまいませんか?

北海道では、「臭くないとジンギスカンじゃない!」という方も多くおられますが、

弊社で製造しているジンギスカンは、北海道以外にお住いのジンギスカンや羊肉に慣れていない方にも食べやすいよう、ラム肉特有の臭みをできる限り消したジンギスカン
「伊藤の拘り」味付ジンギスカンの製造・販売をしてきました。


★創業29周年を記念して「ジンギス缶」を発表!

2022年8月9日に有限会社伊藤商事が、創業29周年を迎える今年
肉屋の29周年=肉周年 と題し新商品の発表を計画しております。

その第1弾といたしまして
従来の味付きのお肉=袋入りという概念を覆す
味付肉を缶に封入した新商品を
「CanDeYakiniku™」というネーミングでシリーズ化することを決定しました。

その中でも、今回皆様に是非味わっていただきたいのは
北海道と言えばこれ。
ジンギスカン
その味付生ジンギスカンが缶に入った新商品
「ジンギス缶™」をご紹介させていただきます。






★ジンギス缶™とは?

従来の味付ジンギスカンは、袋に入って冷凍流通しているものがほとんどですが、こちらの商品は、アルミ缶に入った非加熱の味付生ジンギスカンです。

「アルミ缶?」と思われる方が殆どかと思いますが、ビールやジュースが入ったアルミ缶を想像して下さい。
そうです、まさしくそれです。

弊社では、そのアルミ缶にジンギスカンなどの味付肉を充填することに成功しました。



他人との接触を極力避けたいコロナ禍の現代において、

キャンパーの方や家族や仲間で行う屋外でのBBQ時、家庭での焼肉時に、

袋入りの味付け肉よりも場所を取らず手軽衛生的で利用しやすい、
時代にマッチした商品です。


★冷蔵保存で20日の賞味期限

パッと見、「缶に入れただけでしょ?」と思われがちですが
缶に入れて衛生的に品質を保つには
既存の袋入りの味付け肉をそのまま缶に詰めるだけでは、納得のいく品質で流通させられる商品にすることがどうしてもできませんでした。
従来の製法では、冷蔵(5℃以下)での表示可能な賞味期限が、たったの5日間だけだったのです。


ジンギス缶™という商品は、通常は冷凍で流通しますが、
開発当初、「冷蔵自動販売機での販売」を目標にしていたので
5日の賞味期限では、全く現実的ではありませんでした。

これを克服するために、あらゆる方法を試し、
着想から6か月
検査の結果、冷蔵で賞味期限20日の表示が可能になり
ようやく皆様に自信を持ってお届けできる商品を作り出すことができました。



★自販機オーナー様に朗報!


「ジュースの自動販売機」でのジンギス缶™の販売が可能になったことにより
全国の自動販売機オーナーの方にもご利用いただける商品となりました。
今流行りの高額な冷凍自動販売機を購入しなくても、お手持ちのジュースの自動販売機で売ることが出来るようになったのです。

「ジュースと味付肉が一緒に売られている自動販売機」

自販機をお持ちでしたら、商品を入れ替えるだけで初期投資の必要がありません。
話題性もありますので、お勧めです。

※肉の販売になりますので、販売許可申請は必要です。各自治体の保健所へお問い合わせください。



【特徴】


① ビールやドリンク等と同じような感覚で手軽に持ち運べる。

②フルオープンタイプの缶のため、袋を開ける際にタレが飛び散ることが少なく汚れずらく衛生的

③冷凍状態でビールやドリンク類と一緒に入れておけば、保冷効果も期待できる。

④ 缶から肉を取り出し、そのままジンギスカン鍋や鉄板などにダイレクトに持っていき焼くことができる。

⑤ 缶を洗浄後、ビールなどのアルミ缶と一緒に資源ごみとして捨てることが可能(SDGsの概念)。

⑥見た目がまるでビールの缶なので、キャンプやBBQなど仲間で集まるときに持っていくと、話題作りにもなります。


⑦お中元、お歳暮などの
ご贈答にも最適です。


※缶に入ったジンギスカンというと、レトルト加熱をしたジンギスカン風の缶詰をイメージしがちでしたが、

ジンギス缶™は、缶に入った非加熱の味付け肉なので 斬新 です。





★こだわりの製法

ミートショップいとうのジンギス缶は、こだわりの製法で作られています。

①かたい筋などを除去し、丁寧に整形をしています。

②下味付け用の特製たれに漬け込み、真空状態で48時間寝かせて肉に味をしっかりしみこませます。
※真空で48時間寝かせ、機械を使わずに手詰めをするという
ひと手間もふた手間もかかる手法を採用することにより、
より柔らかく、ラム肉独特の臭みもほとんど感じられない美味しいジンギスカンができるのです。

③味がしっかり染み込んだジンギスカンを、スタッフが真心を込めて1缶1缶手詰めをします。

④急速冷凍庫にて凍結をかけます。



★こだわりのタレ

原材料名:醤油(国内製造)、糖類(果糖ぶどう糖液糖、糖蜜)、発酵調味料、野菜(しょうが、玉ねぎ、に
んにく、長ねぎ)、リンゴ果汁、赤ワイン、香辛料、牛肉エキス、食塩、ごま/酒精、ビタミンB1、酸味料、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(グァーガム)、甘味料(カンゾウ)、カラメル色素/一部に小麦・大豆・りん
・牛肉・ごま・ゼラチンを含む)


★リターン品について

同じ味付け、同じ製法でも
使用する部位によって食感が全く変わるということをお伝えしたく、

3種類の部位をご用意いたしました。


ラム肩ロース

1頭から数百グラムしか取れない希少な部位です。
赤身と脂肪のバランスがいい部位で、やわらかくて食べやすいので
ラム肉、ジンギスカンに慣れていない方にもお勧めです。
※弊社取引先の新宿の飲食店様で一番人気なのが肩ロースです。

ラムランプ(もも肉)

モモ肉の一部で、脂肪が少なめであっさりとしているのに味に深みも感じられる部位です。
ランプはももの部位ですが特に柔らかいランプはステーキやローストに適しています。そのランプを贅沢に味付にしました。

レギュラーラム(ショルダー・うで肉)

ジンギスカンの定番と言えばラムショルダー
量販店などでよく見かける「生ラム」や、スタンダードな味付ラムジンギスカンに使用されることが多い部位です。


★火災からの復活!小樽市銭函で再始動!

1993年8月9日に先代が創業してからは札幌で営業をさせて頂いておりましたが
2020年8月8日、創業記念日の前日に札幌の本社兼工場で漏電による火災が発生。
廃業を考えるレベルでしたが、人の優しさと運に恵まれ廃業も休業すらすることなく
小樽市銭函3丁目に移転をし、食肉工場として札幌時代より更にレベルアップをした形での再始動をすることができました。



ただ、札幌時代のように工場直売の小売りを再開しようと試みましたが
銭函のこの地が工業地帯であることから、工場直売所等を設置しての小売りが不可能だということが判明。
落胆しても居られないので、悩んで悩んで考えたのが、

「自動販売機で札幌時代からのお客様へお肉を販売させていただくことができないか?」ということでした。
札幌市保健所担当者様に相談をしてみると、2021年6月1日から屋外で自動販売機を使用して肉の販売が可能になる。というお話をお聞きし、
その情報を基に、急ピッチで準備を開始
2021年6月、小樽市銭函3丁目にある、有限会社伊藤商事が運営する食肉卸部門
ミートショップいとう 銭函工場敷地内に「お肉の自動販売場 伊藤肉店」として
北海道で初めて屋外設置型の自動販売機でお肉の販売を開始しました。


ご縁があって小樽市銭函に工場を構えさせていただくことになりましたが
銭函の多くは工業地帯の為、まだまだ全国的には知られていないということを感じました。
今回「ジンギス缶」をMakuakeで先行発売させていただくことで
もっと銭函を、小樽という街を、今より更に全国に知って頂ければ良いなと思っています。

これからも頑張っていきますので、是非応援の程をよろしくお願いいたします!


5月12日14時よりMakuakeで

ご購入いただけるようになります。

https://www.makuake.com/project/jingisucan/




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