略称「DEATHラー相当カッカ」について
正式名称
「激辛なん
DEATHの
ラーメンを作ってみたら
相当辛くて身体が
カッカするラーメンが出来ました」
今日から始まる
激辛なんDEATHとラーメンの名店10店がコラボする
「デスラーウィーク2018」にぴったりだと思いませんか?
でも、
それにしても正式名称が長すぎるので・・・
・ツイッターなど文字制限のあるSNSなどで使いずらい。
・入力するのが大変
・覚えてもらいずらい
等という弊害が発生しているのも事実です。
なので、
省略して呼ぶときには
上記正式名称の赤字の部分だけを抽出し、つなぎ合わせて
「DEATHラー相当カッカ」と呼ぶ場合があります。
本来このキャラクターは
激辛なんDEATHの辣油を作るために考え出されたキャラクターで
辣油自体は2018年現在販売していないので
デザインをラーメンイベント用に一部変更し使用しているものです。
激辛なんDEATHの辣油の正式な商品名は
「激辛なんDEATHの辣油を作ってみたら相当辛くて身体がカッカする辣油になりました」であり
ネーミングを考えたのが
「別れましょう私から消えましょう私から」
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」など
長い曲名の歌が流行ったころに青春時代を過ごした世代の人間であったために
なんとなく商品名も長くしたくなった。
と、いうことであり
当時の略称は
「DEATH辣油相当カッカ」でした。
またそのうち激辛なんDEATHの辣油が作りたくなったらこの名前が復活するかもしれません。
DEATH辣油相当カッカデザインの要素
・顔が赤いのは激辛なんDEATHを食べて顔が赤くなったことをイメージ
・顔に書かれている黒い絵柄はミートショップいとうのある新琴似の開拓時屯田兵の娯楽として新琴似歌舞伎があったという歴史があり
今もなお新琴似歌舞伎は継承されていることから歌舞伎っぽい絵柄を採用
・歌舞伎=着物ですが、激辛なんDEATHが着物のイメージではなかったので
辛い=強いというイメージで軍服っぽい服装を採用
(追記:軍服といえばミートショップいとうと親交のあるHEAVYMETALBAND MEPHISTOPHELESのステージ衣装が軍服である)
上記要素をイラストデザイナーさんにお伝えして出来上がったのがこのキャラクターです。※ミートショップいとうといえば「メタルなお肉屋さん」として知られていますが、北海道・歌舞伎メイクの2つのワードで思い出すのが、
北海道からアメリカに進出しKISSのジーンシモンズプロデュースで全米デビューした
「EZO」(日本での活動時はFLATBACKER)というBANDですよね?
そのEZO全米デビューアルバムジャケットのドラムス本間氏の歌舞伎調のメイクをオマージュしています。
故に、このキャラクターは時に名称が長くてキャラクター名を打つのがいやになりますが
新琴似歌舞伎(地域密着)とEZO(メタル)の要素を取り入れたキャラクターなのです。
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